何かをできるようになるために必要なのは「できるようになりたい」と思うこと
今日はね、
何かをできるようになるためには そのことをできるようになりたいと思うことが何よりも一番必要なんだ、
っていう話なんですけれど。
もうタイトルで全部言ってしまってるんですけれども、まあ読んでいってください。
例えばの話、東大に行きたいって思ってないやつは東大にはいけないわけですよね。
行きたいと思って努力をして、その結果合格するわけで。
行きたくもないのに努力をするっていうのは、
これはかなりの無理難題だと思います。
なんか教育害悪ママみたいなのがいますけれども、「勉強しろ勉強しろ」って言っても本人がやりたいと思ってなかったら結局はやらないわけですよ。
ちょっとこの例えが合っているのかわからないんですけれども、
栄養学をやってる友達に聞いた話で、
いかに栄養のあるものを食べても、「まずいなあ」って思いながら食べたらうまく栄養が吸収されないらしくって。
勉強も同じなんじゃないかなって思います。
いかにすごい先生とか、すごい参考書とかで勉強してても、
自分ができるようになりたいって思ってないとできるようにはならないだろうって、
まあ僕なんかは思ってるんですね。
人によっては、「もう親とか先生とかの言うがままにやってたらできるようになってた」みたいなそういう人もたまにはいますよ。
その人は多分才能があるんですね。
「やってたらできちゃう」みたいな。
「やりたいとかやりたくないとかじゃなくて、やればできるだろ」みたいな。
そういう感じなんだと思うんですけれども。
ただね、いくら才能とか素質とかのある人でも伸び悩む時期っていうのがどうしてもやってきますよね。
なんか「今までと同じようにやってるのに今までと同じようには結果が出ないっていう時期」っていうのが必ずやってきますよね。
そういう、「え、全然ダメやん。全然伸びないやん」っていう時期に、
「いやもっと頑張ろう」って立ち直らせてくれるものっていうのは、
やっぱり「それでもやりたいから」だと思うんです。
もちろんその勉強をすること自体が目標じゃなくて「いい大学に入りたい」とか、
「いい大学に入ってモテたい」とか 、
「いい大学に入ったらいい仕事つける」とか、
まあモチベーションは人それぞれなんですけれども、とにかくモチベーションがあるからこそ頑張るわけですよね。
結局何が言いたいかって言うと、
才能も努力も必要なんですけれど、一番大事なのは意欲なんじゃないかということです。
さっきも言った通りいろんなことがモチベーションになり得るとは思うんですけれども、
その意欲に火をつけるような人が教育者になるべきかなとは思っていて。
勉強のやり方とか、
こんな参考書がいいとか、
そういう具体的な方法論自体は今時ネットで検索したらいくらでも出てくるんですよね。
そこを教えられる人の価値っていうのは今はそれほどないのかなって。
もちろん0とは言わないですけれども、
昔より薄れているなとは思います。
ただこの「モチベーションを高めてくれる人」っていうのはなかなかいないので、
そういう人が思い当たる場合は是非とも大切にしていただきたいなと。
また、これから頑張ろうと思ってる人はそういう自分のモチベーションになるような人の近くに行くべきですね。
特におすすめなのが、何かを頑張ってる人の近くに行くことですね。
まあ分野は違うのかもしれないし、
同じでもいいんですけれども、
「あ、この人こんな頑張ってるの」って人の近くにいると、
「自分も頑張ろう」って
どうしても、思いたくなくても勝手に思っちゃうので。
これから何か頑張っていこうっていう人は、頑張ってる人の近くにいくっていうのがまあ大切かなと。
あとね、自己統率感があるって言うのもすごく大事ですよ。
「行動随伴性」って心理学の言葉で言うんですけれども、
「何か物事を、自分の努力によって結果を変えることができるって思ってること」を言います。
自分が勉強をするかどうかで試験の結果が変わるということですね。
やっぱり、それを信じてないと、
努力しても結果は変わらんって思ってると、
努力しなくなるのは当然なわけで。
「努力しても無駄だと思ったら努力しない」、という単純な話です。
「自分の努力によって、結果は変わってくるぞ」って思ってると、
努力するのも楽しくなってくるわけですよ。
で、その行動随伴性を自分で認識するために何をしたらいいのかって言うと、
それは「成功体験を積むこと」です。
どんな小さいことでもいいんで、
何かやった結果うまくいったとか、
こんな工夫をしたらこんな風に変わったとか 、
そういう情報が自分の中にいっぱい蓄積されていくと自己統率感っていうのがどんどん高まってきて、
努力することも苦しくなくなってくるので。
そういうね、日常の小さな成功とか、
日常の小さな喜びとかを大切にする事がひいては大きなチャレンジに繋がっていくよっていう話でした。
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
何かをできるようになるためには そのことをできるようになりたいと思うことが何よりも一番必要なんだ、
っていう話なんですけれど。
もうタイトルで全部言ってしまってるんですけれども、まあ読んでいってください。
例えばの話、東大に行きたいって思ってないやつは東大にはいけないわけですよね。
行きたいと思って努力をして、その結果合格するわけで。
行きたくもないのに努力をするっていうのは、
これはかなりの無理難題だと思います。
なんか教育害悪ママみたいなのがいますけれども、「勉強しろ勉強しろ」って言っても本人がやりたいと思ってなかったら結局はやらないわけですよ。
ちょっとこの例えが合っているのかわからないんですけれども、
栄養学をやってる友達に聞いた話で、
いかに栄養のあるものを食べても、「まずいなあ」って思いながら食べたらうまく栄養が吸収されないらしくって。
勉強も同じなんじゃないかなって思います。
いかにすごい先生とか、すごい参考書とかで勉強してても、
自分ができるようになりたいって思ってないとできるようにはならないだろうって、
まあ僕なんかは思ってるんですね。
人によっては、「もう親とか先生とかの言うがままにやってたらできるようになってた」みたいなそういう人もたまにはいますよ。
その人は多分才能があるんですね。
「やってたらできちゃう」みたいな。
「やりたいとかやりたくないとかじゃなくて、やればできるだろ」みたいな。
そういう感じなんだと思うんですけれども。
ただね、いくら才能とか素質とかのある人でも伸び悩む時期っていうのがどうしてもやってきますよね。
なんか「今までと同じようにやってるのに今までと同じようには結果が出ないっていう時期」っていうのが必ずやってきますよね。
そういう、「え、全然ダメやん。全然伸びないやん」っていう時期に、
「いやもっと頑張ろう」って立ち直らせてくれるものっていうのは、
やっぱり「それでもやりたいから」だと思うんです。
もちろんその勉強をすること自体が目標じゃなくて「いい大学に入りたい」とか、
「いい大学に入ってモテたい」とか 、
「いい大学に入ったらいい仕事つける」とか、
まあモチベーションは人それぞれなんですけれども、とにかくモチベーションがあるからこそ頑張るわけですよね。
結局何が言いたいかって言うと、
才能も努力も必要なんですけれど、一番大事なのは意欲なんじゃないかということです。
さっきも言った通りいろんなことがモチベーションになり得るとは思うんですけれども、
その意欲に火をつけるような人が教育者になるべきかなとは思っていて。
勉強のやり方とか、
こんな参考書がいいとか、
そういう具体的な方法論自体は今時ネットで検索したらいくらでも出てくるんですよね。
そこを教えられる人の価値っていうのは今はそれほどないのかなって。
もちろん0とは言わないですけれども、
昔より薄れているなとは思います。
ただこの「モチベーションを高めてくれる人」っていうのはなかなかいないので、
そういう人が思い当たる場合は是非とも大切にしていただきたいなと。
また、これから頑張ろうと思ってる人はそういう自分のモチベーションになるような人の近くに行くべきですね。
特におすすめなのが、何かを頑張ってる人の近くに行くことですね。
まあ分野は違うのかもしれないし、
同じでもいいんですけれども、
「あ、この人こんな頑張ってるの」って人の近くにいると、
「自分も頑張ろう」って
どうしても、思いたくなくても勝手に思っちゃうので。
これから何か頑張っていこうっていう人は、頑張ってる人の近くにいくっていうのがまあ大切かなと。
あとね、自己統率感があるって言うのもすごく大事ですよ。
「行動随伴性」って心理学の言葉で言うんですけれども、
「何か物事を、自分の努力によって結果を変えることができるって思ってること」を言います。
自分が勉強をするかどうかで試験の結果が変わるということですね。
やっぱり、それを信じてないと、
努力しても結果は変わらんって思ってると、
努力しなくなるのは当然なわけで。
「努力しても無駄だと思ったら努力しない」、という単純な話です。
「自分の努力によって、結果は変わってくるぞ」って思ってると、
努力するのも楽しくなってくるわけですよ。
で、その行動随伴性を自分で認識するために何をしたらいいのかって言うと、
それは「成功体験を積むこと」です。
どんな小さいことでもいいんで、
何かやった結果うまくいったとか、
こんな工夫をしたらこんな風に変わったとか 、
そういう情報が自分の中にいっぱい蓄積されていくと自己統率感っていうのがどんどん高まってきて、
努力することも苦しくなくなってくるので。
そういうね、日常の小さな成功とか、
日常の小さな喜びとかを大切にする事がひいては大きなチャレンジに繋がっていくよっていう話でした。
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
udemyで動画講義を作っています。
辛いことがあってもまた頑張れるようになるために必要な事を解説しております。
よかったらどうぞ↓
コメント
コメントを投稿