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パナソニックの天井スピーカー・・・いや、凄いけど・・・

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天下の パナソニック さんが スピーカー搭載のLED照明 を発売するそうです。 テレビの音声やスマートフォンの音楽を天井から鳴らすことができる ようですね。 本当にすごい! 流石パナソニック! 音質の向上と天井に付けられる軽量化を両立させたんだなあ! でもな・・・・・ はっきり言ってな・・・・・・・ 上から音鳴らさなくていいよ!!!!!! いや、どう考えてもテレビの音声なんか前から聞こえる方がいいでしょ!!!! 5.1chサラウンドみたいに多方向から聞こえるならわかる! それですっごい臨場感ある感じで映画とかゲームとか楽しんでる人いるし。 でも! 上じゃないでしょ!!! 店内BGMじゃないんだから。 まあヒーリング音楽みたいなものならいい感じかもしれないけど・・・ 上から鳴ってほしいものなんてむしろそれくらいだよ!!! ああ、疲れた・・・ これもそうですけど、「技術はすごいけどそれ必要なんか?」ってモノ、世の中に結構ある気がします。 円周率5兆桁計算できるスーパーコンピューターとかね。 それ意味があるん?みたいな。 いや、もちろん研究の価値は重視すべきだと僕は思っていますし、利益を出せない研究にお金を使うな!ってどこかの議員さんみたいなことは全然言うつもりないんですけど、 円周率はもうええやろ・・・ 何兆桁やっても割り切れんわ・・・ とは思っています笑 なんというか、技術に溺れているというか、凄いものを作ることが目的になってその先の「どんな便益をもたらすか」に繋がらないものが僕は気に入らないんですよ。 人々の生活を向上させるためにテクノロジーを使うのであって、テクノロジー開発に夢中になり過ぎて効用が下がるようではダメだと思うんですね。 これは色んな場所で言っていきたいと思っているんですけど。 最後まで読んでいただいてありがとうございます。 松下幸之助成功の金言365 [ 松下幸之助 ] 価格: 1,944円 (2018/1/30 14:59時点) 感想(13件) リーダーになる人に知っておいて...

代理母について。生命倫理を考える

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丸岡いずみさんの代理母出産の話をニュースで知りました。 色々と考えさせられる話だなあと。 まずは法的側面。 シンプルに考えて、生みの親と遺伝上の親が違うってことですよね。 相続とか、そういう法的保護はどうなるのかなって。 後はもし代理母も流産してしまったとか、なんかしらの障害をもって生まれたとか、そういう時責任はどこに追求するのかな、とか。 でもまあ、こういったことは賢い人たちが解決してくれると思っているので、ちょっと気になった程度でそれほど心配はしていません。 僕がめちゃ気になっているのは、代理母の 心情 。 僕は子供を身籠ったことは無いですし、これからも身籠ることはないのですが、その 心理 についてかなり気になりました。 ちょっと想像してください。 自分のおなかに10か月くらい赤ちゃんがいて、あ、今蹴ったなとかここが肘だなとか感じて、つわりがーとか腰が痛いーとか言いながらも大切に育てて、そうやって一緒に過ごした子供。 そしていざ産まれましたってなって、何の未練もなくスッと手放せるものなのでしょうか? 抱きたい!!! ってならないでしょうか? 一旦抱いたら、 可愛い!!手放したくない!!! ってならないでしょうか? そんな心配は毛頭なく、あくまでビジネスと割り切って報酬を受け取ったらすんなりと元の生活に戻れてしまう代理母もいるかもしれないですけれど、 今度逆に遺伝上の親の気持ちとして、そんなドライなビジネスとして子育てする人に自分の子供を授けたいのかな、とか。 僕がこんな心配したって何にもならないと思うんですけど、テクノロジーの進歩と倫理観の変遷のペースがズレまくっているというか、そういうちぐはぐな違和感がありますね。 生命倫理、これ結構これからの重要テーマだと思います。 最後まで読んでいただいてありがとうございます。 ご意見ご感想はコメント欄にお願いします。 それではまた! 代理母問題を考える (岩波ジュニア新書) [ 辻村みよ子 ] 価格: 885円 (2018/1/25 13:27時点) 感想(0件) 教養としての生命倫理 [ 村...

『君たちはどう生きるか』の再ヒットに見る現代社会

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こんにちは、こんばんは。 『 君たちはどう生きるか 』は1937年に出版された 吉野源三郎 さんの小説です。 2017年に 漫画化 され、再び注目を集めています。 漫画版だけでなく、原著もかなり売れているようです。 本屋のランキングなどでも上位をキープしており、発行部数は岩波だけでも 130 万部を超えています。 他の出版社から出ている分も含めると相当な数でしょう。 80年も前に出版された本が現代で急激にブームになることはまずありません。 どうしてこんなことになったのでしょうか? もちろん漫画化したというのは大きなきっかけになったと思います。 難しい本が苦手な人でも読めますし。 でもそれだけでしょうか? 漫画化したとしても決して愉快に読めるような物語ではないのです。 出版社の視点で考えても、売れると思ったからこそ出版しているわけですよね。 80年も前の、重いテーマの作品が売れると思った理由は何でしょうか。 僕は、意外と簡単な理由だと思っています。 それは、 「現代人が生き方を見失っているから」 どうしたらいいかわからないから古典的名著にヒントを求めている のではないでしょうか。 現代は生きにくいと言われています。 終身雇用の崩壊、ストレス社会、政治不信、ワーキングプア、年金問題、老後・・・ 心配事は山ほどあります。 過去の成功例が機能しなくなり、人々は自分で考えることを求められています。 しかし、『君たちはどう生きるか』で取り上げられる根源的な問題は80年経った現代でもそれほど変わっていないのです。 いじめ、人間関係、経済格差、勇気・・・ 現代人が読んでも鮮やかに状況を思い浮かべることができるような問題ばかりなのです。 だから人々はそれにすがる。 答えを求めようとする。 それでも答えは見つかりません。 本著の中心的なメッセージは ”自分で悩み、考えること、行動することの大切さ” なのですから。 こちらもどうぞ↓ 生きるのが難しい人にオススメ!「人生は演劇だ」 質問をしない生徒たち~学校外教育の在り方は~ 知識は無駄にならない!安直な「反・詰め...

光るつけまつげ?マイクロ波無線給電の使い方・・・

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新聞に載っていました・・・ 光るつけまつげ・・・ え?意味ある? 理解できないよ?僕がおじさんなせい? とにかく 資生堂 さんと 立命館大学 さんはおじさんには理解不能な代物を作り出してしまったようです。 「暗がりで映える新たなファッションとして需要がある」のだそうですが、あるんですかね? もし彼女がこれやりたいと言い出したら真顔でやめてといいます。 あ、彼女いませんでした・・・ それはさておき、凄いのはこの 無線給電 という技術ですよね。 従来からもワイヤレスで電力を供給する技術はありましたが、それは磁気を使って電磁誘導によって発生する電流を利用するものでした。 ICOCAやSuicaもそうですね。 今回のは マイクロ波 を使って送電できるようです。 電磁誘導を使うよりも更に離れた場所からも送電できますね。 記事にもある通り、ウェアラブル端末などに応用が進みそうです。 すごい! 無限の可能性をもった新技術! でもな・・・ まつ毛光らんでよくない・・・? 通電の確認にLEDが適切やったとしてもな? まつ毛じゃなくてよくない? そんなモヤモヤが消えません。 ただまあ、これから 世の中の賢い人たちがドンドン有効な活用法を作り出してくれる と思うので期待して応援しましょう! がんばれ!研究者さん! ※追記 お願いなので研究者さんにもっとお金をあげてください。 成果が出るか出ないかわからないものにお金を使えない? じゃあさっさと成果が出ないと分かっている事業をやめろ! 俺は政府の公共事業にも民間の無駄な会議にも怒っているぞ! これだけ変化が速い時代にイノベーションの価値を軽視してたらすぐに崩壊する! ワイヤレス給電技術の最前線普及版 (エレクトロニクスシリーズ) [ 篠原真毅 ] 価格: 4,752円 (2018/1/12 19:44時点) 感想(0件) ワイヤレス給電の技術と実際 非接触で電力を伝送して利便性や安全性を向上させる (グリーン・エレクトロニクス) [ トランジスタ技術special編集部 ] 価格: 2,376円 (2018/...

学び直し政策とは?いや、その言葉自体がおかしいでしょ

こんにちは、こんばんは。 先日、 出産や育児で退職した女性や定年退職した高齢者を主なターゲットとして 「リカレント教育(学び直し)」 を進める為に政府が約5000億円を投入するという方針が発表されました。 どう考えても高齢者に有利な政策ですし、まさに シルバー民主主義 って感じだなあと思います。 ※ シルバー民主主義 とは、票数の多い高齢者層を優遇するような政策が増加していることを揶揄した単語です。政治や政策の話でちらほらと登場します。 女性や高齢者が勉強を頑張ること自体は素晴らしいことですし何の異存もないのですが、この政策を取り巻く環境に大きな疑問を感じるのでこうして記事を書くことにしました。 《そもそも勉強って・・・》 なぜこのような政策が実施されるのでしょうか? それは、 幅広い年齢層の国民が勉強して新しい知識を身に付けていかないと生産性が落ちて国力が下がるから です。 なぜ大量の税金を投入するのでしょうか? それは、そうでもしないと皆が実行に踏み切らないからです。 ただあくまで僕の勘ですが、この取り組みは失敗すると思います。 理由は後で説明します。 そもそも日本の社会的な意識として、 人生の中で勉強する期間と仕事をする期間を分けて考えていることが異常 です。 本来 勉強とは学校だけでするものではなく、その気になればいつでもどこでもできるもの です。 例えば旅行に行ったとして、工学的な素養のある人なら建築物の構造や造形の妙を調べて知識を蓄えることができますし、経済学的な素養のある人なら人やお金の動線を観察して分析に役立てることができます。 何も教室で先生の話を聞く事だけが勉強ではないのです。 そのことを理解できない人が何年学校に行こうが 大した成果は得られません。 学校で知ることができるのは書籍なり何なりの形で体系化されたことだけだからです。 また、以前の記事、 「独学力」のススメ!早く安く大量の知識を手に入れよう。 でも紹介した通り、独学の助けになる教材も沢山開発されています。 つまり、 仕事をしているからと言って勉強してはいけない理由はどこにもない のです。 ...