バイアスってなんだ!?~ド素人の僕と学ぶ心理学~
こんにちは、こんばんは。
こんにちは!前のブログからの焼き直しなのですが、友人からの評判が良かったのでこちらでも投稿しようと思います。
今回のテーマは「バイアス(bias)」です。
バイアスとは偏見や先入観といったもののことです。
心理学や脳科学で用いられることが多いようですね。
この記事を書こうと思ったきっかけは友人です。
僕の友人にいるんですよ。「それバイアスかかってるやん!」が口癖の人笑
きっと彼は、
「それ偏見入ってるやん!」
ぐらいの気持ちで言っているんでしょう。
でも今日は、バイアスについてもう少し踏み込んでみようと思います。
できれば最後までお付き合いください。
バイアスの辞書的な意味はこうです。
bias-(n)an
opinion about whether a person, group, or idea is good or bad that influences
how you deal with it
(ロングマン現代英英辞典)
「ある人やグループ、アイデアが良いのか悪いのかについて、どう対処するのかに影響を与える考え」
といった感じでしょうか。
もっと平たく言えば、
「物事を判断するときに行いやすい考え方のクセ」
という感じですね。
これは程度の差こそあれ、誰にでもあるものです。
例えば「ステレオタイプ」
ある集団の構成員全員に対して過度に一般化した見方をしてしまうことです。
「A型は几帳面」とかまさにこれですよね。ルーズな性格のA型もいるはずなんですよね。
っていうかいっぱいいます。
っていうかいっぱいいます。
「都会の人はオシャレ」とかもそうですよね。都会にもダサい人は一定数います。
例を挙げるときりがないのでこれぐらいにしますが、皆さんもそれぞれステレオタイプで人を評価していないか考えてみてください。
考えてみてくださいとは言ったものの、誰だって少しくらいはこういう見方をしてしまっていると思います。
ならば、それを利用することもできるはずです。
簡単な話、良い印象を持たれるような集団の構成員になってしまえばいいんです。
なってしまえばいいってそんな簡単なことではないのですが、「○○で働いてたらカッコいい」と思うのであればそこで働けるように努力をするべきです。
なってしまえばいいってそんな簡単なことではないのですが、「○○で働いてたらカッコいい」と思うのであればそこで働けるように努力をするべきです。
或いは逆に、一般化された自分への評価を覆すような一面を見せるのもいいかもしれません。
例えば、「理系の人は理屈っぽい(からちょっと苦手)」と思っている人に対して、理系だけど情緒豊かなんだ、というところを見せることができれば、「おっ!」となるのではないでしょうか。
「ハロー効果(光背効果、後光効果)」なんてのもあります。
これは、ある顕著な特徴に引きずられて、他の特徴についての評価が歪んでしまう、というものです。
良い方にも、悪い方にも、起こることがあります。
こんな話があります。
イケメンとブサイクが全く同じプレゼンをしたところ、イケメンの方が明らかに高い評価を得たというのです。
この場合、顔がカッコいいという顕著な特徴故にプレゼンの内容に対する評価が歪んでしまったんですね。
(「※ただしイケメンに限る」は真剣に対策を考えなければならない問題かもしれませんね笑)
これは容姿に限ったことではありません。
学歴や家柄などもハロー効果が起こすことがあります。
これはもう例を挙げなくても大体察しがつきますよね。
これも同じく、上手く利用することができれば、自分に有利なように事を運ぶことができるんじゃないでしょうか。
誰かに自分の意見を伝えたいとします。
納得感をもって聞いてもらうには、その意見の内容そのものをしっかりとしたものにするのはもちろん大切なのですが、うまくハロー効果を起こすことができればより効果的だと思いませんか?
要は相手がどのような特徴に引きずられやすいのかがわかればいいんです。
例えば、学歴をめっちゃ気にする人、いますよね。
自分自身に高学歴の自負があって学歴のない人を見下していたり、逆に学歴コンプレックスを持っていたり。
そういう人に意見を通そうと思ったら、自分自身が高学歴になるか、或いはそれができないなら高学歴の知り合いに賛同してもらうかすれば聞いてもらえる可能性が高まるんじゃないでしょうか。
相手が靴にこだわりを持っている人であれば、自分がダサい靴を履いている時点で負のハロー効果が起こってしまって、意見を聞いてもらえる可能性は低くなりますよね。
相手のことをよく知っていれば、対策の考えようもあります。
他にも紹介したいバイアスがいくつかあるのですが、きりがないのでこの辺で切り上げようと思います。
いかがでしたか?
少しでも面白いと思っていただけたら幸いです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
感想や質問はコメント欄にお願いします。
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