代理母について。生命倫理を考える
丸岡いずみさんの代理母出産の話をニュースで知りました。 色々と考えさせられる話だなあと。 まずは法的側面。 シンプルに考えて、生みの親と遺伝上の親が違うってことですよね。 相続とか、そういう法的保護はどうなるのかなって。 後はもし代理母も流産してしまったとか、なんかしらの障害をもって生まれたとか、そういう時責任はどこに追求するのかな、とか。 でもまあ、こういったことは賢い人たちが解決してくれると思っているので、ちょっと気になった程度でそれほど心配はしていません。 僕がめちゃ気になっているのは、代理母の 心情 。 僕は子供を身籠ったことは無いですし、これからも身籠ることはないのですが、その 心理 についてかなり気になりました。 ちょっと想像してください。 自分のおなかに10か月くらい赤ちゃんがいて、あ、今蹴ったなとかここが肘だなとか感じて、つわりがーとか腰が痛いーとか言いながらも大切に育てて、そうやって一緒に過ごした子供。 そしていざ産まれましたってなって、何の未練もなくスッと手放せるものなのでしょうか? 抱きたい!!! ってならないでしょうか? 一旦抱いたら、 可愛い!!手放したくない!!! ってならないでしょうか? そんな心配は毛頭なく、あくまでビジネスと割り切って報酬を受け取ったらすんなりと元の生活に戻れてしまう代理母もいるかもしれないですけれど、 今度逆に遺伝上の親の気持ちとして、そんなドライなビジネスとして子育てする人に自分の子供を授けたいのかな、とか。 僕がこんな心配したって何にもならないと思うんですけど、テクノロジーの進歩と倫理観の変遷のペースがズレまくっているというか、そういうちぐはぐな違和感がありますね。 生命倫理、これ結構これからの重要テーマだと思います。 最後まで読んでいただいてありがとうございます。 ご意見ご感想はコメント欄にお願いします。 それではまた! 代理母問題を考える (岩波ジュニア新書) [ 辻村みよ子 ] 価格: 885円 (2018/1/25 13:27時点) 感想(0件) 教養としての生命倫理 [ 村...